『エンディングノートを書こう!』鈴木雅巳会計事務所相続セミナーvol.8

 


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皆さんエンディングノートを知っていますか?
今回のテーマはエンディングノートについてです。
将来に備え、書いてみましょう!
ぜひ御覧ください!

 

エンディングノートとは?

エンディングノートとは、人生の終盤を迎えた高齢者の方が、もしもの事態に備えて、自分の想いや希望を家族などに伝えるために書くノートです。

 

エンディングノートと遺言書の違い

遺言書は法的効力があり、無視できない。しかし、手続きなど煩雑であり、書ける内容も定められている。

すぐに遺族が見れない

エンディングノートは何でも書ける。

法的効力はないため、無視できる。遺族がいつでも見れる

 

エンディングノートを描くメリット

日常生活の備忘録として使うことができる。

判断能力が衰えた時に家族に思いが伝えられる

葬儀の希望など、遺言書ではかけない内容を伝えることができる。

 

エンディングノートに書く内容

①自分の基本情報

②財産のこと

③学校仕事のこと

④友人、知人

⑤医療、介護

⑥後見、遺言

⑦葬儀、お墓

など様々な内容が書けます!

まとめ

将来に備えあらかじめエンディングノートを書き、何かあった時に家族に思いが伝えられるようにしておきましょう!!

 

参考図書

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